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第8回セミナー
「知的財産権と企業経営」開催報告

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講演3 「企業のための権利処理実務体験ワークショップ 」

1.(手順1)著作物を作ろう


講師:
株式会社テイクオーバル コンテンツライツ
部長 我妻 潤子氏

「好きな食べ物」というテーマで、写真、文章、絵、音楽などの素材で著作物を作ります。(写真のみでもかまわない。)

ポイント

(手順)

  1. まずアイデアを練ります。「好きな食べ物」というテーマで何を表現したいか、伝えたいポイントを考えます。
  2. 写真、文章、絵、音楽などの素材を用意します。自分で作成したものであれば著作者は自分なので、問題ありませんが、ほかの人の作品を利用する場合は、著作者に使用許諾を取り付けます。
  3. 写真の場合、どのような構図で撮影するか、照明をどうあてるか、どの部分をフォーカスするのかなどを考えて、撮影します。

アイデアの創出から表現を作品として仕上げるまでが創作活動です。

2. クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)をつけよう

CCライセンスとは、著作権者がインターネットから著作物を公開するとき、「この条件を守れば著作物を自由に使っていいですよ」と意思表示する利用規約のことです。

  • 氏名表示(著作者の氏名を記載する。)
  • 改変禁止(無断で元の著作物の改変を禁止する。)
  • 非営利(無断で元の著作物の商用利用を禁止する。)
  • 継承(元の著作物に付与されているCCライセンスを付与する。)

の4つのマークを組み合わせて、どの条件で使用を認めるのかを考えます。
※「非営利」と記載されていても、著作権者の使用許可を得られれば商用利用できる可能性もあります。

ぜひ著作物を作ってCCライセンスを試すワークをお試しください。